2013/07/09

真竹の木の芽和え



孟宗竹のタケノコが竹になった頃に旬を迎える真竹。


30~40cmの細長いタケノコです。


米ぬかと唐辛子を加えて皮つきのまま1時間アク抜きしてそのまま1日冷まして使いました。


香ばしく焼き目がつくまで炒めたら、木の芽(山椒の若葉)と岩塩をすりつぶしてオリーブオイルで伸ばしたソースをからめて完成。


アクが少なく歯ごたえの良い姫皮は卵とじやみそ汁の具に。


山椒は庭で育てているものを使いましたがとにかく虫の被害が大きいです。


犯人はアゲハの幼虫。


普段それほど使う機会がないのであまり注意していないせいか葉がどんどんなくなります。


そういうわけでソースが少なめ・・・





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